にんじんってどんなとこ?

園児とお散歩の様子

「自由にのびのびと、のんびり育てる」子どもの自然に成長する本来の力をそのまま伸ばしていきたいと考えています。「○才だからこれだけの発達が望まれる」という保育観にたった働きかけや教育的なことはしません。

にんじんでは、障がい児も他の子どもと分けられることなく、一緒に育ちます。どの子にも開かれた場所でありたいからです。

保育の中で障がい児が他の子どもと一緒に生活できるように、遊べる工夫をしています。障がい児にとっても他の子どもたちにとっても、いろいろな人(子ども)と接して成長するのは、大切なことだと考えています。

共同保育

にんじんには経営者や園長がいません。にんじんに子どもを預ける父母と保育者が一緒になって保育所をつくっていきたいと考えているからです。

日常的な保育は保育者が担いますが、父母も保育所を運営する一員です。保育者と父母が素直に意見交換をして理解を深めるために月に一度「全体会」という会を持ち、父母と保育者が全員で話し合います。

その時々の具体的なこと、経済面、子ども1人1人のことなどを話し合って決めています。

園児に絵本を読み聞かせる様子

みんないっしょ

園児と滑り台で遊ぶ様子

にんじんは異年齢保育なので、年齢別のクラス分けはありません。0歳児から5歳児までみんな一緒に過ごします。みんな一緒に過ごす中で、小さい子は大きい子に憧れを持ちやることを真似して、自分で出来ることが増えていきます。

大きい子は小さい子のお世話をしてくれたり、困っていたら助けたりと人に対する優しさが育まれていきます。

きょうだいがいない子もにんじんに来ればきょうだいがいる!そんなアットホームな雰囲気の中で毎日を過ごしています。

外遊び

にんじんは小さな保育園です。園庭はありません。そのかわりに毎日公園へ散歩に出かけます。

近いところでは、向台公園や南町公園。遠いところでは東伏見公園や武蔵野中央公園、西東京市民公園(タコ公園)などへも行きます。

行き先は子どもたちの希望を中心に、その日の体調や気候を考慮して決めます。

園児3人が給水所でお水遊びをしている様子

遠足

園児と集合写真

月に一度、緑地や川に自然を求めて遠くに出かけます。子どもたちの大好きなバスや電車にも乗ります。

3歳〜5歳の子たちは、暑い時にはプールや川へ、寒い時には劇場や水族館へ。

0歳〜2歳の子たちは、水遊び場や、少し離れた児童館・大きな公園へ行きます。

季節や子どもたちの成長に合わせて場所を決め、毎月色々なところへ出かけています。

にんじんのごはん

日中、体を動かしてたくさん遊んだ後のお昼ごはんは格別!保育所内の台所で、その日に調理したものをみんなで一緒に食べます。

食材は、添加物や農薬の少ないものにこだわり、生活クラブ生協、生活舎から調味料、生鮮食品などを購入し、旬の食材を取り入れています。

園児4人がテーブルでご飯を食べる様子